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ターニングポイント
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作詞 東海林明典 |
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愛というものが生まれると、その力は大きくて、とても大きくて。
愛した人の全てを許してしまうようになる。
だらしない寝顔も
食べ物の好き嫌いも
片付けられない部屋の中も
だけどある瞬間をターニングポイントに
それが少しづつ許せなくなってくる
気がつけば、好きだった仕草まで嫌いになってきたり、嫌いなところが見えてきたり
その瞬間がいつくるかはわからない
そんな今までの恋愛
愛は盲目
恋は熱病
だからそういうものだと
恋には寿命があるものだと
愛はそれを目をつぶって許すことだと
そんな今までの考え
でもそれは違っていた
あなたに出会って愛することを僕はわかった
自信がある
この気持ちが有限でないこと
両目を開いて、あなたのダメなとこをちゃんと見ている
これから先に何か見つけないように最初から
ターニングポイントなんかないんだ
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