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ティーンネイジャー進化論 パート2
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作詞 SHUN |
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この俺平成生まれ しかも元年
俺の曽祖父朝鮮出身。おいこら文句あるか?
元年生まれだが
昭和の概念捨る気ねーなやる気はねーな小学生までは勉強なんか糞くらい センコウなんか物みたい
そんな扱いし悪態晒し 親に謝罪させて
その後家で叱られて けど殴られたりはしなくて
俺には昔からオヤジはいねー
だから家に友達連れてこねー
だって狭いし古いし何か嫌だ
だって普通じゃなかった俺のパパ
ただパパ居ないの意外に普通
寂しさなかったけど生活苦痛
かあちゃん夜も仕事 朝になってもまた仕事
日ごとに増す俺ん家の疑問
けどそれ言わずに黙って非行
中坊まだ1年の時 学校裏の神社の脇
恐喝成功すげー楽勝 その後も余裕でもろ連日
だが現実そんなに甘くねー 警察俺らを見のがさねー
初めて見たぜ親の涙 人前でかあちゃんはばからず泣いた
そん時俺マジ謝った けどかあちゃん黙ってた
その後中2.3と悪態重ね やっと分かったね
高校入って落ち着いて そん時やっと親に今までの事
謝ったね だから俺もうココから変わる
心から変わると約束した
人一倍重い気持ちで 人を思う
だから俺の家族 恋人 友達 皆が宝
だから俺はそこらのヤンキーでもねえし
チンピラや誰かの使いでもねー ただのヒトだ
ただ思うのは俺は俺でよかった。
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