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祈り
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作詞 水羅 |
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真実だけ求めてる 君の瞳は眩しくて
君という存在が 大きいことに気づいたよ
当たり前のその笑顔に触れたくて手を伸ばすけど
消えてくれないもどかしさ ひたすら僕を縛る
流されてく恋なのに
叶うことを願う 自分がいた
約束なんてしたけれど 僕は相当な嘘つきさ
どんな罪も背負い生きる 君のためなら
「愛しさ」など願わないで 心だけはつないでいて
離れてても変わらないよ 共に夢見た祈り
切なさだけ増していく 深刻な君の表\情に
取り返しのつかないことを犯したことに気づいたよ
当たり前のその言葉 聞こえなくて彷徨う僕の
返ってこない幸せが 必死に探す奇跡
流されてく Destiny...
止まることをなぜか願ってる
約束なんて聞こえない 僕はただの嘘つきだから
どんな君も抱きしめたい 君が泣くなら
「真実」など求めないで いつも傍にいて欲しい
悲しい記憶にならないで 共に夢見た祈り
粉雪みたいな僕だから 嘘つきにしかなれないんだね
どんなことも受け止められる 勇気が欲しい
「愛しさ」など願わないで 心だけはつないでいて
離れてても変わらないよ 共に夢見た祈り
夢見た祈り... 二人の中で
静かに生きる いつまでも
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