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夏の日
作詞 千月
いつでも強がってきた
自分が1番だと言いはった
君の背を追いかけてた
認めたくなくて 逃げ出した



本当は待っていてほしくて
君と2人で歩きたかったのに
意地をはって自業自得
気づかず、涙が頬を伝った



※ 夏の空 見上げた
君の声が遠くきこえた
しょっぱい味のした
ひまわりにそっとキスをして



本当はわかっているんだ
見苦しい生き方を笑わないで
弱い自分を受け入れられない
いつまで無理してるつもりだろう?



※ くりかえし



切なさがつのる夜
眠れないから君を思い出す
今までが胸に突き刺さる
痛くて今日も瞳を濡らす



夏の夜空 星ふる
君の笑顔 蘇える
苦しがる心
そっと、逃がして



「終ってる」と言われる
地球(ほし)の中 生きているよ
傷つきながら
僕らは 朝を待つ



この夜が あけたら
夏の太陽に照らされてさ
憧れた君と
歩けたらいいな

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公開日 2006/08/02
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コメント 僕は強がってるのさ
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