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夏の思い出
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作詞 YUSEN RYU and VanPetit |
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夏の思い出 懐かしむとき
君の笑顔に悩まされる
One bright morning 朝の光が眩しい
景色変わるけど 二人は変わらない
少しの間も 目をそらさないで
流れてく時に忘れ去れた記憶が
今になって思い出される
夏の日差しに揺られ陽炎のよう
曖昧な言い訳で濁す
好きだと伝えたかった 夢なら覚めないでほしかった
夏の思い出 走り出すよ
少し涼しい夏の日だった
君は僕と水平線を眺めて
波の音に乗せ静かな歌を歌う君を見て
時が止まれば 君といられたのになぁ
静かな海を隣で眺められたのになぁ
流れてく時に忘れ去れた記憶が
今になって思い出される
夏の日差しに揺られ陽炎のよう
曖昧な言い訳で濁す
好きだと伝えたかった 夢なら覚めないでほしかった
夏の思い出 繰り返されるよ
自分の中では世界で一番好きだった
瞳の奥の奥の方に見えるものがあった
それは偶然じゃなく運命と信じていた
君の髪を撫でた でもすぐにすり抜けた
夏の思い出 懐かしむとき
君の笑顔に悩まされる
One bright morning 朝の光が眩しい
思い込みで君へ別れの言葉放った
気付いた頃には遅かった 君はもう戻ってこない
流れてく時に忘れ去れた記憶が
今になって思い出される
夏の日差しに揺られ陽炎のよう
曖昧な言い訳で濁す
好きだと伝えたかった 夢なら覚めないでほしかった
夏の思い出 走り出す
さよならの言葉も言えぬまま
素直になれず逆ギレしてた
自分に嘘をついた それが嫌だった
ありがとうと言いたかった
君はどこかへ どこか遠くへ
僕の知らないところへ行くのか…
落ち込んでいた 自分のせいにした
涙こぼれた 君を思いながら
いつかの再会 ただ一言伝えたかった
必死に追いかけて 肩に手を呼びかけた
君は変わらぬ笑顔で 僕の言葉を聞いていた
自然と涙が 溢れて頬を伝って行く
君は「もう一度」って その瞬間僕は抱きしめた…
生み出す愛が包む地球を 夏の太陽が微笑んだ
夏の思い出 これからも
君との思い出 走り出すよ
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