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WRITING
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| 作詞 サブマリン |
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どうして 人は忘れてしまうのか
包まれて 幸せを感じたあの場所
どんな一瞬も幸せに思えていた
どうして 人は忘れてしまうのか
あんなにも 空が高く見えたあの日
どんな夢も叶う気がした
強く憧れ 探して掴んだもの
すべてを抱え 見上げているのは
虹が消えたばかりの空
力入り過ぎて ひしゃげたペン先は
溜め息まじり 雨に打たれている
湿って滲んだノートには
俯きながら ただ必死に
言葉を吐き出してゆく
もう掠れて 書けないのに…
どうして 人は忘れてしまうのか
あんなにも 闇を広げ走ったコースター
仮面に隠されていた感情
どうして 人は忘れてしまうのか
あんなにも 奥深い深海にいた獣
失い 再び探す事の意味
迷い導かれ あの日描いた場所
すべてを抱え 見上げているのは
虹が消えたばかりの空
どうして 人は忘れてしまうのか
「もう生きれない…」と思うほどの哀しみを
枕を濡らした後のあの朝も
力入り過ぎて ひしゃげたペン先は
溜め息まじり 雨に打たれている
湿って滲んだノートには
俯きながら ただ必死に
言葉を吐き出してゆく
もう掠れて 書けないのに…
もう描けないのに…
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