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Old days memory.
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| 作詞 水上 在月 |
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幼馴染という立場で
あの頃誰より近かった君
一緒にいることが自然で
僕は変化に気付かなかった
『好きな人が出来たの』
唐突に途切れた会話の後
夕暮れを背に笑った君に
何も言えなくなったあの日
気付いた瞬間に失った恋
無邪気にじゃれあって
素直に笑いあっていた二人
あの日々がずっと続くのだと
僕だけが信じていた
『ねえ、応援してよ』
しばらくの沈黙の後で
照れ隠しも含めて怒った君に
頷くしか出来なかったあの日
色褪せてしまった思い出
それでも想いだけは鮮やかに
今もこの胸に残ってる
君には幼い懐かしい思い出
僕には切ないOld days memory.
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