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「貴方」
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作詞 有楽町 |
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私は嘘か本当かなんて
見分けれるほど天才じゃないわ
だから只貴方を信じることが
私にとってできることなのよ
今日も料理を作って
何回も時計を見て貴方を待った
それでも貴方は仕事といって
夜遅くにしか帰ってこない
「ごめんな」って言葉を聞くたびに
貴方を信じてしまうの
私は馬鹿なのかしら?
最近頻度が増えてきた貴方の残業
私は今日夜桜を見に散歩に出掛けた
公園のベンチでいちゃつくカップルは
私が好きな貴方でした
分かってたのに認めたくなかった
貴方を信じていたかった
私は馬鹿だったのさ
貴方は謝った私にずっと
私はそれを許してしまった
だって貴方のその表\情が
私の心を解きほぐすから
「ごめんよ」と抱き締めてくる
貴方を愛してしまった
私は馬鹿だから
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