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惨めな僕と晴れた空
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作詞 泉在蓮華 |
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どんなに叫んでも届かない
空で君は笑うだろうか
僕の惨めな姿・・・・
遠くからでも君を見たくて
よく昇っていた屋上で
そこから覗く景色には
もう君は映らなくて
泣き叫ぶのは私か過去か
冷たい心を
溶かした君と
もう会えないから
泣き叫んだ
一人閉じこもる
部屋の明かりは
二度と点かない
どんなに叫んでも届かない
空で君は笑うだろうか
僕の惨めな姿・・・・
近くにいるよと呟く君と
よく昇っていた屋上で
もういるはずのない君に
僕は語りかけている
瞳に映るは光か闇か
暖めていた
幼き恋は
枯れ落ちていき
どうかそのまま
いつも通る
家の明かりは
二度と点かない
どんなに叫んでも届かない
もういない君の部屋
明かりは点かず・・・・
もう一度会いたい
もう一度逢いたい
離れたくない
離さないと約束したのに
離さないで僕を・・・
一人閉じこもる
部屋の明かりは
二度と点かない
どんなに叫んでも届かない
空で君は笑うだろうか
僕の惨めな姿・・・・
晴れた空は君のよう
そんな気がして空を飛んだ・・・・
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