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誰かタイトルを付けてくれませんか？
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| 作詞 ゆず林檎 |
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家中の窓を開けて
空気が入れ替わるのを楽しむの
あなたが前に、風が好きだって言ってたから
生ぬるい風も
勢いが付けば気持ちよくて
この風に乗れば、あなたに会えそうな気がしてしまう。
ソ\ファの横のあなたは、今はもう居ない。
大嫌いだったセブンスターの煙も
今は愛しくて仕方ない。
もったいなく思うの、あなたの一部だった全てが
これじゃあホントに病気みたいだけど、
今、居ないあなたを
もったいなく思うの。
屋上に机を出して、
また一緒にお茶をしましょう。
熱く照りつける日差しが嫌って
もうわがままは言わないから。
冷たいコーヒーが救ってくれた、あの夏の日に戻りたい。
夏の匂いが好きなあなたは、もう居ない。
まだ愛してるって言い切れてないの。
もったいないでしょう？まだ伝えきれたないのに
なんだかもう切なくもない。
涙と一緒に去って行った、あなたの背中が
もう見れないなんて
もったいないわ。
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