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友鳥と愛猫に憧れる僕は犬
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作詞 mr.absurd |
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そらに向かったひとを追いかけて
眠りついた場所にきみは立っていた
あたりは真っ暗のようで
でも なぜか 僕の背中はまるみえだって
僕は追いかけて
尻尾を振るようにしてはしりまわる
夢を見ていた
一人だけの日々を過ごすのは
もうたくさんだ
そらに向きあったひとを追いかけて
行方を知らぬ猫を見かけて
さまよう子犬はまだ 夢の中を走る
ひとりだけの散歩はたのしいかい?
ゆめをみた僕は
いつもどおりのままで
わらって猫を追いかける
夢の中にはいつもご主人様がいる
君みたいな自由ないきかたをしたい
鳥にあこがれて
君にあこがれて
走り回って
追い掛け回して
空でまた鳥がはばたく
おちる羽はゆっくりと
目にもとまらぬ速さでゆれる
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