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In the far distant future...
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| 作詞 空乃 彼方 |
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いつもどんなときだって自分を忘れないで
涙止まらないときも光差しこむから
自分の心が強いか弱いかなんて
他人を基にして決めるものなのですか？
問い掛けることも道を探すことさえも
立ち止まる前に諦めかけていた
大空で交差する小さな紙飛行機
あてもなく暗闇に彷徨い続ける
いつもどんなときだって私は私らしく
涙止まらないのならそっと目を閉じて
強がる自分の笑顔が消えていたのに
気付かないフリで静かに歩き出した
俯くことさえ出来そうに無い私に
未来を見つめる勇気はあるのですか？
耳に残るのは空が泣く声だけで
先の見えない場所に取り残されて
時がただ流れるなら今を大事にしたい
いつもどんなときだって私は私だから
いつもどんなときだって自分を信じようと
涙強さに変えるいつかこの未来で
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