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初恋の少年
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作詞 take0 |
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全ての記憶を消せる方法がもしあるなら
誰か教えてくれませんか?
子供の笑い声もピアノの心地いいメロディも
何もかも空しく思える 今の僕は
まるで君は最初からこの世にはいなかった
そう僕に思わせるような そんな感覚
いつか僕は君を忘れてしまうのかな
また涙が頬を伝う
君がいるから僕がいる
君の幸せは僕の幸せ
そう思いながら生きていたのに
神様は時に残酷すぎる
痛いくらいの想い抱え空へと声を上げるよ
向こうにいる君に届くように
瞼の裏に君を浮かべながら
変わりゆく季節 時間は止まってくれない
こうしている間に置いてけぼりにされるのかな
いつか君がくれたよね?誕生日プレゼント
僕が好きそうなアクセサリー
これで君が僕を一生縛ってくれるのなら
僕はそれでもいい
夢でもいいと思った
また君に逢えるのなら
だけど僕はきっとまた繰り返すだろうね
いつも君に頼ってばかり
愛という存在は君が教えてくれた
「人が人を大切に思う気持ちで温かく包む」
そういうものだよ、と
たとえばまた何処かで
君に逢えるのなら…
そんな事を考えてる内は強くなんてなれないのかな?
君がいるから僕がいる
君の幸せは僕の幸せ
そう思いながら生きてきた
初恋の少年のように
ねぇ、僕は前を向いて歩いてもいいかな?
もう君はいないけど君との思い出は
輝いているから
きっといつまでも輝いているから…
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