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taiyou
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作詞 ごじら |
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遥かな風吹く夏色の
きみのTシャツにかぜを通し
穏やか水面に春色が
きみの笑顔にふりそそぐ
決して見えない
見ようとしないから
うつらない
僕の瞳には
これからの
そして今からの
僕という人としてできること
きみを支えることなのかもしれない
日差し浴びて
飛び出す
はるかな未来
明るい希望という名の光を目指して
冷たい風吹く冬色の
君のセーターあたためる
ひんやり水面に満たされたはずの
僕の思いは迷子
決して見えない
見ようとしないから
うつらない
きみの顔さえも
日差しの中へ
飛び出す
はるかな明日へ
柔らかなきみの笑顔へ
いつかまた出会えることだけを
願って僕らは
別々の道を歩き出す・・・・。
美しき空 穏やかな風
美しき雲 穏やかな夢
君と見た日々に「ありがとう」
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