|
|
|
未来
|
作詞 ホシくず |
|
疲れが心を埋めて週末の慌しさから
君へと逃げ出したくなる
あぁその眼差しが切なくてさよならが怖いよ
いつか訪れる全ての終わりに強さを少しずつ知っていく
描いた未来に僕らはいるだろうか
流した涙も君の思い、僕の思いが重なって
繋がっていけるように
いつもの駅前のロータリで待つ人影はまばらで
早く君に会いたくなる
あぁ無意味に明るい街がイヤになってぬくもりが欲しいよ
いつか訪れる新しい始まりに勇気を持たなくてはならない
瞳(め)を開いて微かな
その弱さを救うために
未来が見えなくても、僕が強くなるから
冬の風が僕たちに何度も試練を与えようとも
離れたくない思いが同じならば
僕がもっと未来を描けるように守るから
描いた未来に僕らはいるから
数え切れぬ涙を微笑みを
信じることに怖くなっても
僕はそれだけは裏切らないよ
信じた未来に近づけるように
僕は強くなっていくよ
|
|
|