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栗色に恋して
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作詞 A-Bee |
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口元のほくろも 栗色のやわらかい髪も
君の そう まさに全てが僕の心をノックする
数年かけて 忘れかけたあの娘の影はなく
何か 少し 後ろめたいけど
突然のキッス 絆されて
甘い香りに酔いそう
目を閉じるのも忘れたまま
見つめ合いたい
君に会いたくて 歌う歌が窓から顔を出す日は
風景も 時間さえも やさしくなる
君の胸の内は知らないし
全部欲しがっちゃいけないんだろう
だけどもっと近付きたいよ
寸分の狂いもなく 重なってもいい
細すぎる足も やたら長いまつ毛も
小さな手の平も 栗色のやらかい髪も
突然のキッス 絆されて
甘い香りに酔いそう
目を逸らすことも出来ぬまま
恋し合いたい
わき目も振らず 抱きしめて
その耳元で囁くは
唯一人 君にだけ歌う
恋のうた
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