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横顔
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作詞 ヨシテル |
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ここまできて何も言えない
あと一歩で言葉を出せない
君をつなぎとめるもの
生きてる証しを差し出したい
手をたたけば誰かが振り向く
走り出せば風は吹き行く だけど
君をつなぎとめるもの
自分らしさを伝えたい
曇りの空に映え注がれる橙色の
夕陽はもう全部顔を出さぬまま
行き急ぐ雲の群れに叫んでみるよ
心のどこかに弱さを抱えた僕は
歩いてる道をまだためらっている
待ちぼうけてる人を指で
数えながら安心してたけど
君を引き止めるもの
もう自分に嘘はつかない
友達に借りたくだらない
心理学の本も返しに行こう
君を引き止めるもの
それは僕しか持てないチカラ
大人になってからの素直さは時に
馬鹿らしく思えて流してしまうけど
何もないところから人は生きてる
心のどこかに弱さを抱えた僕は
ヨコガオにさえ自信も持てずにいた
君をつなぎとめるもの
生きてる証しを差し出したい
君をつなぎとめるもの
自分らしさを伝えたい
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