|
|
|
二人だけの夜空
|
作詞 ドクダミ |
|
時を越えて 巡り会えた
星灯かりの下で 二人
心の隙間 埋め合うように
お互いを抱きしめて
傷をつけるのが怖くて
下を向いていた
流した涙を数える度に
どんどん小さくなってゆく
時を越えて 巡り会えた
何も無い部屋で 二人
足りない部分 補うように
強く、指を結んだ
空を見ることで
君との 距離が近づいた
溢れた想いを伝える度に
君は、君は、笑ってくれた
切り取った夜空の下で
静かに 流れ星を見つけて
同じ願いを 3回と言わず
何度も 祈ったね
手を繋いで 赦し合えた
緩やかな丘の上 二人
小さな夢を 育てるように
強く右手 握った
明日を見ることで
君との 距離が近づいた
変わらぬ想いが零れる度に
君は、君は、拾ってくれた
誰も居ないよ 二人以外は
もっと近くに寄ろう
蝋燭に火を灯そう
切り取った夜空の下で
静かに 流れ星を見つけて
同じ願いを 3回と言わず
何度も 祈ったね
手を伸ばす 夜空の下で
静かに 流れ星を掴んで
「どうかこの手が、離れませんように…」
何度も 祈ったよ
|
|
|