|
|
|
うさぎ
|
作詞 Tatsuya |
|
一粒の涙に幾千の悲しみを隠し
キミは一人街に消える
心病むキミを背に
時は無情に過ぎて行く
街行く人は見向きもせず
また一人ぼっちさ
純白の羽を持ちながら
飛ぶことのない少年
苦しみよ どうか和らいで
どんなに離れていても
いつでも僕はいるよ
辛いときそばにいれない
そんな時もある
だからこそ皆でここに集おう
キミは群れを嫌ったが
熱い情熱を持っていた
誰に頼ることなく
自らに痛みを打ちつけていた
純白の羽を持ちながら
飛ぶことのない少年
苦しみよ どうか和らいで
キミの苦しみが和らぐなら
枯れるまで涙を流していい
僕はキミの力にはなれないけど
微笑みを与えることは出来るよ
黒ずんだ心の陰を
僕は癒せるだろうか
幾千のキミの苦しみを
僕は受け止められるだろうか
一粒の涙に幾千の悲しみを隠し
キミは一人街に消える
…そんなキミを探すのさ
安らかなる笑みを与えたいから
どんなに離れていても
いつでも僕はいるよ
辛いときそばにいれない
そんな時もある
だからこそ皆でここに集おう
キミは一人じゃない
|
|
|