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「勇気がいる」ってこんなとき
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| 作詞 ふれんでぃ |
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席替えの時間 偶然気になるアイツのトナリ
嬉しいんだか 不安なんだか
わかんないけど やっぱし嬉しいのかな？
自分に問いかけてみるけど
「消しゴム貸して」と
ただ一言 その一言をゆうだけに
どんなに勇気を出したのか
わかんないでしょ？ アンタには
届く訳ない気持ち フクザツに絡まる
行き場のない感情 何処に棄てれば
アイツの手から渡される
恋のアイテム ここから恋が始まるの
『…そう 想っていても いい？』
不意に触れる手 お互いに手
引っ込めた
落ちたLove item 拾う手がまた触れる
「なんで落とすのよ」
「そっちだって落とすなよ」
話せてるじゃん アタシ
でも それがホントの想いだったら
また自分に嘘ついて アンタなんてキライ
でも 言えない自分がもっとキライ
「好きなんだな」って 考えて
「そんなんじゃないってば」 消えるばかり
本当の 「ジブン」 何がしたいの？
訊いてみればいいじゃん So
簡単に訊けなくて 悔しい気持ち
Ah... やっぱアイツに恋してる
I need you... I wont you...
放課後 アイツは気付くだろう
下駄箱のLove letter
アタシからの挑戦状
こんな伝え方しか出来ないアタシ
照れ隠しみたいでキライ
でも 気持ちがハッキリしてる自分
でも こんなアタシも好き
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