|
|
|
RPG
|
作詞 ハッサク |
|
ある日そいつは突然現れた
歩き始めた僕らの目の前に
行く手をふさいだそいつは
不意に僕らに襲い掛かった
足が震えて逃げることしか
出来ない僕は
武器を持って戦うことすら
できない こんな僕なんだよ
君はそいつに立ち向かった
何も出来ない臆病な僕を守って
そんな君は突然いなくなってしまった
僕は震えが止まらなかった
足が震えても僕は武器を持つ
命なんて捨ててやるさ
そう思えたとき僕は少し
強くなった そんな僕なんだよ
君を守れるのは僕だけだ
そんなことはいえないけど
とにかく今立ち向かって
いくんだよ
君のために そいつを
倒して見せるんだ
|
|
|