|
|
|
きっと・・・
|
作詞 時猫 |
|
あれから2回目の春を迎えて
ふと虚しさが 胸を過ぎった
ホコリかぶった想い出のアルバム 1ページ目には 幼い日の君と僕
学生服のまま ただ 時代の流れに身を任せ 街に彷徨い
そして 君との出会い あの日の僕には 君の笑顔は眩し過ぎたよ
僕に「前を向いて歩け」と教えてくれたのは君で
僕に本当の愛を教えてくれたのも君だった
あの夜空に輝く星に自分を重ねて 月が君だと願ってた
「明日でさようならだね」そう呟いて
僕の手を握ってくれた君
ゴメン あの時握り返せなくて
ゴメン 幸せにできなくて
5年後の春 また出会えたら
『僕は君だけの宇宙(そら)になるから・・・』
だから君は僕の中で 永久に輝いて下さい
|
|
|