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蒼き風
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作詞 ayaguri |
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君と過ごした瞬間が全て嘘じゃないのなら
もう迷わない 僕は蒼き風になる
過ぎ去った夏振り返るのは いつも
ただ現実を見るのが怖かっただけ
夢ばかりを追い続けた僕を待っていたのは
残酷な結末と望んだ未来
吹き抜けた風 二度と戻らない瞬間を刻み
光は僕等の別れを告げた
君と過ごした瞬間が全て嘘じゃないのなら
全てを捨てて 君の元へ行くのに...
古びたオルゴール 瞬間を重ねて
朽ちていった輝いた旋律 箱の中にしまい込んで
君が忘れてしまう その日まで...
君と過ごした瞬間が全て嘘じゃないのなら
蒼い風越えて今行くよ 君の傍に
大切なもの見つけたんだ
君という光を無くした今 僕には進む道が見えない
この気持ちを伝える術を持たない僕は
君を想っては音に託して 蒼き風に流すから
君と過ごした瞬間が全て嘘じゃないのなら
君にこの声が届くよう 今願うよ
そう、君がいつまでも幸せでありますように...
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