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白紙の手紙
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作詞 shun |
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闇の中で光るもの
それを目指し歩き出す僕
握った手を離さないで
夢に向かい歩き出す僕
この手に刻む二人のサイン
でたらめなこの印が
この道を照らす光
まだ歩けるかい?
君の足は限界みたいだ
まだ大丈夫
もう無理はしなくていいよ
ほら僕の手を掴んで
少しずつ歩こうよ
あと少しで光が見えるから
何も無いこの世界
君の声だけが空に響く
変わらないこの景色
果てなく続く道
何かが見えている
変わろうとするこの世界
変わらないのは僕だけ
変わる世界 消える空
君の声が響く空
変わっていくこの景色
夢へと続くこの道
全てが変わっていた
変わってしまったこの世界
僕だけが取り残された闇の中
いつかこの闇の中に
光が差し込むと信じて・・・
この闇の中を歩き続ける
消える世界 光る星
君の声が消える闇
消えていくこの景色
何も無いこの道の先
全てが無くなって
星に変わっていく
また僕だけが取り残されたこの世界・・・
たくさんの声 響く時
夢の星座が微かに光る
忘れていたこのサイン
この手に刻む二人のサイン
何があっても消えない
僕が守るこの印・・・
揺るぎないこの気持ち
君へ宛てた白紙の手紙
そこに半分だけの僕らのサイン・・・
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