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感謝。
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作詞 ォレンヂ |
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うちなぁ、今までにこんなに
追い詰められたコトなかってん。
今まで色んな人と、トラブったけど、
こんなに『シンドイ』って思ったコトなかった。
なにもかもが嫌になって、
『シ』と言う言葉を何回も頭に浮かべて、
『フヨウ』と言う言葉を何回も感じて、
『キズ』と言う言葉を何回も残して、、、
でもなぁ、それと同じ位、
それ以上に感じた『カンシャ』と言う言葉。
うちは、メッチャ助けられた。
本間は、言いたくなかったねん。辛かったコト。
迷惑かけたくなかったから。
うちがいろんな『キズ』付けたコトを
言った次の日に学校休むし・・・。
【やっぱり重荷になったなぁ・・・。】
って思った。
本間はなぁ、うち一番辛かった時
全然笑えてなかったと思う。
あの時はメッチャ笑うのが辛かった。
一人でおる時、顔死んでたし。
でも、みんなにバレたくなかったから、
必死で笑ってた。
そんな一日を終え、家に帰ったら、
誰もいない部屋に行き、『キズ』を付ける。
【やっぱりうちは、この世におる】
って思い知らされた。
それもそうやけど、君と一緒におる時は
一番そう感じた。
【きっと自分の居場所はこの辺やろう。】
だから、これからもっともっと
『カンシャ』と言う言葉が増えていくだろう。
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