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後悔
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| 作詞 こぉちゃん |
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僕が愛していたのは君だけだった。
たった一瞬君の気持ちが判らなくなって
他の子に目移りしてしまったんだ。
ごめん。
君を愛していたからこれ以上君を泣かせたくなかった。
ただ君に前見たく笑って欲しかった。
君の幸せを願って言った僕の言葉
｢別れよう｣
逆に君を悲しませたんだね。
言葉が足らなかったんだね。
君は言った。｢嫌だ。｣と
僕に涙ながらに訴えていたのに僕は君の腕を振り解き
君の声を後ろ背に聞いた。
僕は最低な奴だった
君を泣かせたのに笑って欲しい。なんていったんだ。
君は優しい少女だった。
僕の我儘を聞いてくれた。
微笑んでくれた。
｢また会えるよ。｣そう言い残して僕は去った。
けど＿＿＿
あれが君の最期の言葉になったなんて。
あれが君の最期の笑顔だったなんて。
君と離れるんじゃなかった。
君を手放してしまうんじゃなかった。
なぜだ？僕は君の幸せを願っていたのに…
僕にはそんな権利さえないのだろうか…
僕は自分を嘲笑った。
今更になって後悔しているなんて＿＿＿＿＿＿
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