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君は僕の道しるべ
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| 作詞 suidah |
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太陽が今日最後のダンスを踊ったら
コバルトブルーの絵の具がこぼれて
夜がやってきた
カラスが弧を描いて黒の染みつけて
星が流れて街に灯がともる
魚も虫もお家へ帰ろう
迷子の言葉が一つ鳴いた
僕は君に手紙を書こう
あの日見た海の色のペンで
時計が仕事をやめて旅に出る頃
子猫は毛布の中で忘れていた
ママを思い出す
ビンから取り出す赤いジャムを舐めて
男の子は汽車へ乗りこんだ
指の隙間からこぼれ落ちそうな
満月の光りが照らす
君のいる所を示す道標となる
今はいない君のいる所へ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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