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もう少し・・・
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作詞 あンな |
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去り行く風が今 君の幻影写して
いくつもの日々がそっと音も無く
崩れ落ちて行く
温もり確かめた あの日の夜に君が
声を殺して涙してた その背中見つめた
この頬撫で過ぎる
優し過ぎる風の様に
過ごした時間の中で後悔だけが残っていた
**もう少し・・ もう少し・・
君の涙に触れてたら
もう少し・・ もう少し・・
君の心癒せただろう
泣いた君の横顔だけが胸を焼き尽くす
紅色の空 君が好きだった色に
いくつもの表\情(かお)がそっと音も無く
浮かんでは消えて行く
行き交う人は皆 遠い世界のどこかで
運命の人探し続けてる 明日を見つめて
この手を零れ落ちる砂のような感情
あの時 希望を捨てた
同じ場所に戻れない
*もう少し・・・ もう少し・・
君の笑顔に触れてたら
このままで ずっとこのまま
一緒に微笑会えかたな?
笑う君がただ見たくて見つめてた
掴み取れない 夢(きみ)だから
**もう少し・・ もう少し・・
君の涙に触れてたら
もう少し・・ もう少し・・
君の心癒せただろう
泣いた君の横顔だけが胸を焼き尽くす
***少しだけ・・ もう少しだけ・・
君を抱きしめていられたら
(もう少し・・もう少し・・)
愛を君に伝えてたら
この気持ち伝えてたら君を抱きしめて
夢の彼方まで・・・
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