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ダブルベット
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作詞 あンな |
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遠い空に好きだった 唄を風に乗せて運んだ
誰に届けるわけでも無くて
眠りについたパンドラの箱をそっと閉じた
君が昔くれた 銀のリングを入れて
風に乗った唄が誘導して 河に流れた箱に
「さようなら」告げた
**君から貰ったページ白いページに
2人の未来を書くはずだったノート
途中まで 2人幸せな日々がたくさんのページ
終わることの無い物語を
いつも胸に抱いて 眠る
君の温もりがまた残っている
ダブルベット
広い海に大切だった写真を波に乗せて見送った
何処に行くわけでもなく
羽ばたいた幼い蝶の様に海を渡って行った
君が昔にくれた夢(ことば) 紙飛行機にして
海を渡る蝶に連れて行かれて空を飛ぶ
*君から貰った 空白の未来ページに
書きかけの2人の未来ページに振り注いだ
銀色の雨
**Repeat
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