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ねむれない夜はきみを
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作詞 さぴこ |
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長い髪が 風になびく
手のひらのなかにうかぶきみが
恋しくて 恋しくて
本当は傷つきやすくて
すごくいつも強がってて 涙
かくすように かくすように
あたしは全然強くなくて
何度もきみに頼ってたね
あたしの傷 本当はきみのせい
優しすぎるきみが
あたし自身を壊してく
失いたくなくて どうしても
今も暗闇の中にいる
強い風が ほほにあたる
手放すにはまだ早い 明日
逃げたいよ 逃げたいよ
ずっと強くなりたくて
でもきみの背中は捨てられない
あたしの傷 本当はきみのせい
治らない心
ともに永遠を誓おう
なぜ手を離したの あのときに
なぜきみは隣にいてくれないの
手放すにはまだ早い 明日
逃げたいよ 逃げられないの
あたしは全然強くなくて
何度もきみに頼ってたね
あたしの傷 本当はきみのせい
人はだれもみんな
弱さ隠せなくて
涙で出来ているんだから
一人が怖いんだ
ねむれない夜はきみを 明日に挑むために
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