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道を歩む
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作詞 加水 |
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立っていた地面から伸びる無数の道
その中から1つの道を選んだ
歩いて行くほど細くなっていく道幅
何度も足を踏み外しそうになる
この道を選んだのは誰でもない僕
この道の険しさ故に睫毛に憩う雫と共に
ずっと歩むと決めた道
あの時誓ったんだ
この道を歩むことを僕自身に
あの場所で誓ったんだ
歩きつづけることを僕の心に
時々思うんだ
あの時地面から伸びてい無数の道
その中から違う道を選んでいたら
過去が何度も僕を呼び止める
何度も後ろを振り返りそうになる
この道を選んだのは誰でもない僕
この道の険しさ故に足を伝う深紅の雫と共に
ずっと歩むと決めた道
あの時誓ったんだ
この道を歩むことを僕自身に
あの場所で誓ったんだ
歩きつづけることを僕の心に
この道の果てに僕を待っている何かがある
そう僕に言い聞かせて
進んでいこう この道を
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