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泣きたいくらいにあなただけ
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| 作詞 §ぴあす§ |
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涙を落とす時、あなたはどこにいるの？
拭う事もできずにポタポタ沈んでく
染みた地面からいつあなたに伝わるだろう
頭じゃ分かってる
積まれてきた感覚は
そんなに簡単なものじゃなくて
消えてく染みに
何を溶かすだろう
何を描いても
何を映しても
そこに浮かぶのはあなただけ
痛い指先
痛い想い
思い出すのはあなただけ
残るのはあなただけ・・・
紛れない理由を、あなたは持ってるの？
これ以上壊せないくらいに沈んでく
風に飛ばされていつあなたに届くだろう
一番よく分かってる
積もる知識たちは
余計にあなたを必要とさせる
混ざり切れない
いつまで嘆くだろう
白い景色にも
黒い星空にも
繰り返し願うのは一つだけ
触れる風に
変わらない空気に
重ねてしまうのはあなただけ
思い出すのはあなただけ
会いたいのはあなただけ
会いたいのはあなただけ
こんなにも泣けるくらい
会いたいのはあなただけ
切なくて仕方ないくらい
あたし あなただけ・・・
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