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コーヒーと僕と君
作詞 カドミニウム
朝は追われるように
仕事に行き
帰ったら無味乾燥な部屋に
一人きり

なぜだろう時折
淋しくなるのは

コーヒーのような苦い人生に
君を加えよう
多分甘くなるはずだから
特別じゃなくてもいいから
僕の隣で笑っていてよ

食事は近所のコンビ二で
すませて
部屋ではくだらないテレビを見て
ごろごろしてる

なぜだろう時折
むなしくなるのは

おからのような簡素な人生に
君を加えよう
多分豪華になるはずだから
特別じゃなくていいから
僕を膝枕してくれよ

コーヒーのような苦い人生に
君を加えよう
多分甘くなるはずだから
特別じゃなくていいから
僕の隣で笑っていてよ

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公開日 2006/04/02
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コメント 恋すると人は変わる。というありきたりな、テーマです。
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