|
|
|
死期
|
作詞 MCTAKA |
|
死期が来たのかも知れない
過疎の時期が来たのかも知れない
方向すらも捉えてない文激増 一方激減した俺らの投稿
どうのこうの の前にお前が続けなきゃ意味が無いだろ
俺の役目はすでに終えた だから後伝えるのは声だけだ
俺にはお前の詩が川の流れを手で止めようとするみたいに見える
その流れに反し一人もがき泳ぐ様に浮いた存在とも取れる
傷は癒えるだが時が必要さそうだ速かれ遅かれこの時は来たさ
俺は見たさ山の上での夕焼けその後の夜景の星は俺を見下し見つめる
キツメに見える物は反し時に優しい物に変わり時に俺に携わり
割に合わない物に相対する物に会いたいと願う今日は一層
じっとそう雲の様に風に任せ動くだから俺も手に合わせ動く
付録みたく中身薄くだがそれも一つ一つ重みを持たせた言葉を置いてく
地下なんて此処こそ地下まだ現実の世界の方がメジャーその手には
想定外の物とその元になる物つまり本物が握られているのだろうか
廊下を走り抜けるような開放感それと共に襲い掛かる罪悪感
快感は常に後ろめたさの裏さ掠れた声がまた遠くから
一つ一つ単語を言い消えてまた言い消えて俺は言い換えて
此処にまた重み持たせ置いてくどう取るかは見た人の価値観
一時間も掛からずだが詩は儚くも散りゆく事無く今日も此処に残る
この詩は別れを暗示感じられるのはなげやりな感じ
今日も俺は唱える別れの言葉さよならを
どうなろうと先は不明今日も夢を見る為に眠りにつく
|
|
|