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DOLL
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| 作詞 エレファントマウンテン |
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私は人形心も体も人間だけれど
あなたに捨てられたの
私は人間だけど私は人間だと思えない
そんな私は人形
最後に別れを告げた瞬間
最後にあなたのぬくもりを感じたくて抱きしめた
「なんで私を捨てたの？」
「おまえを捨てたわけじゃない」
聞きなれた台詞を言わないで
「もう一度抱きしめて」泣きながら叫んだが
「悪いが無理なんだ」
あなたはもう私のことが嫌いなの？
正直にいって・・・
私は古き人形新しき者に捨てられた人形
あなたに捨てられたの
私は今でもあなたのことを思っているよ
そんな私は少し人間
「なんで私を捨てたの？」
「おまえを捨てたわけじゃない」
聞きなれた台詞を言わないで
「もう一度抱きしめて」泣きながら叫んだが
「悪いが無理なんだ」
あなたはもう私のことが嫌いなの？
正直に言って・・・
強引に抱きしめた 君が泣いていた
初めっから正直に言って辛いんでしょ？
二人の涙は１つになり、
二人の影も１つとなって
そして私はただの人間
「なんで嘘を言ってたの？なんでなの？」
君は無言・・・
そしてその場から立ち去り
私はただの人形
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