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センチメンタルブラックキャット
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作詞 神無月竜一 |
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夕暮れ錆びた橋の下
嫌な予感と嫌な空気
説得さえ掻き消した
川のせせらぎ、もう
風に吹かれ靡く髪が
君を僕から遠避ける
急に沈黙ったあの時
呼ぶ声も耳に入らず
此れ以上は隠せない
嘘ばかり嘘ばかりで
理解らなかったです
掛けるべき言葉が…
引き裂かれるなんて
現実はとても残酷で
見知らぬ遠い街へと
連れ去って行く君を
沢山の思い出を全部
燃やせる理由がない
君の方が辛い筈だね
だから涙見せないよ
気持ちとは、裏腹に
優しく出来なかった
此れが本当の最後の
LAST SCENE?CLIMAX
明日から君は居ない
コノ街並みソノ風景
大きな穴が空いた心
ねぇ僕も消えようか
再会は夢に終わるの
こんなにも惑わせて
とてもか弱く想えた
姿よモノクロに成れ
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