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夏のふたり
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| 作詞 彩香 |
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夏の日差しによく映える
白いT−シャツが
あなたに一番似合っていた
下校途中 手を握って歩いたね
少し恥ずかしくて下を向いてた
はじめてのデート緊張したね
強引なキスでも嬉しかったよ
バスケットだけに夢中になって
将来はプロ選手かな
なんて 夢見ていた時間（とき）
一生懸命に走って ボールを追いかける
その眼は真っ直ぐですいこまれそう
シュートすると 仲間と喜んでいる
無邪気でやさしい顔に見とれてた
私には見せてくれなかったよ
そんな笑顔・・・
私には聞かせてくれなかったよ
そんな声・・・
ちょっと 妬けるな
でも あなたに不安がないってこと
すごく伝わってくるから
私幸せだよ あなたが幸せで
どこにでもあるこんな思い
これが幸せのカケラなんだね
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