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世界の闇が怖くて
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作詞 Texter |
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暖かい太陽の日差し 浴びながら
僕はひとつ伸びをして
窓を開け空を見上げる 澄み切った空を
一つ深呼吸して 少し微笑んで
誰もいないのに 手を振った
ここのままこの世界が
太陽の光でみちればな
そう思えば思うほど
世界は闇に包まれて
僕の身は消えてしまいそう
日の光恋しくて 夜をうらみ
街を歩いている
悲しみも 寂しさも
すべて包んでくれる太陽
夜明けを待って 寒さに耐えて
ぼんやりしてる 時間が好きで
静けさが僕を包み
澄んだ空気が僕を和ます
こんな世界がこのままずっと
つづいていけばいいんだけどな
でも世界は汚れていく
風が柔らかな空気を運んで
空はやがて光を失って 暗闇が来た
そして僕は また輝きを失って
太陽の光を見るまで
また僕は俯いて
一日を過していく
世界へ飛び立とうと
新しい世界を見てみたいと
思っているのに なぜか
夜が来るたびに怖くなる
日の光が恋しくなる
この世界が光る日は?
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