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ヒキコモリ と呼ばれる 私
作詞 まもか131%
私は高校生だ
といっても高校生活を
送ってはいない
なぜならヒキコモリだからだ
本当は
高校に行きたいと思ってる
でも学校が恐いんだ

私は中学校は普通に通っていた
何も無い温暖な生活を
いつからだろうか
たしか中3の初めくらい
その時からちょっとづつ
歯車が噛み合わなくなっていたのかもしれない
そう
なぜだか分かんない
何もしていないはずなのに
周りからイジメられ
物など隠され
冷たい目線で見られた

初めは
我慢していたよ
1人だけ
私にだって1人だけ
心から信じれる友達がいた
救いだった
1人 友達がいたから
私は学校にいれたのだ

でもそんな甘い考えだった私は
一気にどん底に
落とされてしまった
その親友さえ
私から距離を置くようになった
どうして・・・
先生も信じてくれない
親に言っても
学校に行けの一点張り
もう分かんないよ

それからだ
私が部屋から出なくなったのは
初めは親もうるさく言っていた
でも今はもうそんなことはない
部屋の外では
私を除く生活をしている
まるで私の部屋だけ
時間が止まっているかのように
光なんてもういらない
私は闇の中で・・・

そして今もまた
闇に覆いつくされている
部屋の中に
私1人だけ・・・

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公開日 2006/03/02
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コメント ヒキコモリは辞めたくても辞めれるものではない。そういうものなんだ。
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