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気づいた時にはもう
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作詞 東林 |
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自然に聞こえる君の口癖
髪を気にするその仕草
何も意識をしなくても なぜか覚えている僕
頬にえくぼを作りながら
楽しそうに笑う君
そして君の瞳には いつしか
誰かが映っていたね
信じることも出来ないまま
月日は流れていくばかりで
ただ 君が遠くに
行くのを黙って見送る
君を好きだと気づいたけれど
もう何も出来ないんだね
この想いを 君に
伝えることさえも
けれど君がずっと笑っているなら
君がずっと幸せなら
僕もそれだけで幸せだと
言い聞かせよう
明日もずっと笑顔を
絶やないで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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