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自由のツバサ
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作詞 kaji-k |
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閉じ込められた小さな籠の中から
いつも自由を夢見ていた
自分の羽を大きく広げる事も
できない場所だったから
夢があったからこそ 僕はまだ我慢できた
全て解き放たれた もう誰も邪魔させない
翼広げ 自由になって 飛んで行くよ
たとえどれだけ空を雲が覆ったとしても
この想いが 力尽きる その時まで
羽ばたかせていくよ 青い空が見えるまで高く
涙流して孤独をごまかしていた
そんな日々とはもうオサラバ
最後の羽根を誰かにもがれたとしても
飛べるだけ飛んでみせる
飛べないなら走って 走れなきゃ這ってでも
自由になりたかった この世界は小さすぎた
希望の羽根 一つ一つ 風をまとい
見たこと無い世界をこの眼で感じていくよ
僕は飛べる 飛んでみせる どこまででも
枷の無いこの時がいつまでも続く限りずっと
僕たちは いつの日にか 力尽きる
それまでに一度でも大きく強く広げて
一度きりの 人生に 自由のツバサ
羽ばたかせていこうよ 雲を下に見るくらい高く
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