|
|
|
バレーの道
|
作詞 Sora and Edo |
|
部員全員入れるわけではない
12人までがユニホームを
着ることができ
その中で6人と+1人が
コートに入れる「スタメン」
選ばれた人しか入れない
『 コ ー ト 』
私は小さい頃からそこを目指してた
でも私のチームは男子チーム
だから「スタメン」にはなれなかった
男子は毎年県大会で勝ち
『全国出場』
そして私の代でチームは廃部
私は「自分の力でデカイ大会に行ってやる」
そう誓って卒業した
時は流れ中2の新人戦・・・
『 優 勝 』
新人戦県大会・・・
『 準 優 勝 』
デカイ大会・・・
『 予\ 選 落 ち 』
やっぱそう簡単にはいかないか
予\選で落ちた時
たくさん思い出した
小学校ん時・・・
40分も走って疲れた想い出
1日中休みなしでキツイ練習した想い出
負けてみんなで怒られた想い出
悔しくて涙した想い出
中学生になってからは
そんなに辛いことや
疲れたことはなかった
「あぁ、私これまでサボっていたのかもしれない」
そうだサボっていた・・・
キツイ言い方すると
そうなのかもしれない
そんな私にわたしは
「バカヤロー・・・」
なんで今まで
気づかなかったんだろう
自分の恩師に平気で
泥をぬるところだった
もうそんなことしない・・・
もう一度這い上がってやる!!
這い上がる何度でも!!!!
でもこの想いは変わらない
「自分の力でデカイ大会に行ってやる!」
|
|
|