|
|
|
おやすみ
|
作詞 ぺん太 |
|
今日もいつもの所へと自転車をこぐ。
スピードは遅くも速くもなく ちょうどいい。 このまま何もなく目的地につくだろう、
いつもならそうだ。
「なんだ?これは。」心の中で独り言。
「なんて可哀想だ。」命をなくした鳥。
あぁ頭から離れないぢゃないか、誰のせいでもないが…
ごめんな、助けてやれなかったとしても、
君に気づいた時、立ち止まればよかったな。
さぁ安心してくれ、もう大丈夫さ。
今は無いきっと長かったはずの君の命を
誰かが、あの子が、僕が、あの鳥たちが精一杯生きるから!
「おやすみ」眠りにつくには太陽がまぶしすぎるかい?
「おやすみ」眠れないなら、子守唄をうたってあげるさ。
これからは君が空高くから見守っててくれるんだろう?
ぢゃあ僕も安心して眠りにつける、、、おやすみ。
|
|
|