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100の夜(ワンハンドレット・ナイト)
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| 作詞 黒夜 |
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あなただけのMelody
鳴らない夜は
切なさ抱きしめたまま眠るから
せめて夢の中で
“逢いたいなんて
ありきたりな台詞 口にしたり
淋しさ抱いて 夜を泳いでも
この手だけは離さずにいたい
強く握り合った2つの想い
零れ落ちる雫が増えたとしても
あなたに逢えない100の夜
2人で過ごす1時間に変わるなら
それでかまわないから
夢に残る 涙のあと
優しくなぞって
いつか出逢うこと できるように
「大丈夫」だなんて
そんな言葉
背伸びして 大人なフリしてみたけど…
静寂に浮かぶのは
あなたの笑顔
涙でにじむから 強く瞳(め)を閉じた
胸の奥深くに隠してた
弱い自分 護るためのKnife
とかすことができるのは ただ1つ
あなたの腕の中だけだから
ずっと望んでいた 欲しいものは
Glassの靴なんかじゃないのよ
あなたがいる それだけで
解けない魔法をかけて
ねぇ 深い黒がほどけていくよ
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