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声のない世界
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作詞 I sing something |
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苦痛に思える日々は今日で終わり
明日は僕が生まれる
ただ殻を叩くしかできなかったけど
愛されて生まれるか?
一方的に僕だけが愛す?
網に捕られた 生まれた後の権利
すぐに親を離れ生活なんて嫌だ
指先に絡む日常にさえ憧れてしまう
感じた疾走感 疾走感が墜落した
日はいつも声がなかった
身長ほどの殻を破って私達
生まれてきたんでしょう
上半身の動きが遅く下半身は早く
どっちから先に抜けるか賭けようぜ
路地裏で感じてる衝動 痛々しい病
誰かを愛すときに起きるのさ
時計はどんどん周ってて
殻が脆くなってく 泣き声注意
誰の命令も聞こえないふりしろ
こういう 曖昧な曖昧な気持ちが
目が痛くなるような光を恐れる
これから何十\年 何十\年生きるかな?って
勝手に未来の想像さ
消えてく 愛情が幼さを消してく
触れられる事さえ憎んでしまうような
最悪な結末も運命も受け入れていこう
少し大人になった気分だ
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