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冷やっこと魚のうろこ
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作詞 マサ |
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無常な時間に身を任せて 涙も既に枯れ果てたよ
急いで行かなきゃ間に合わない うだうだ言わず服着替えろ
今夜の晩飯冷やっこに 小さな魚焼いたやつと
ほかほか白米てんこ盛りで テレビの画面は垂れ流しで
寂しさなんか吹っ飛ばせ
言ってみたけど寂しいだけ
シビアなリアル吹っ飛ばせ
言うだけならばタダなんだろ
社会のソ\ルジャー武器は笑顔 間抜けな声でよろしくさん
恥らう気持ちは置いてきたよ 数年前の旅の途中
今夜の晩飯冷やっこと 小さな魚取れたうろこ
混ざってピカピカ輝いている 見てたら何故だか泣けてきたよ
虚しさなんか吹っ飛ばせ
言ってみたけど虚しいだけ
夢見た日々を吹っ飛ばせ
言えない僕はバカなんだろ
明日の朝が来る前に
旅立ちたいよ遠い街へ
夢見た日々が大好きさ
言えちゃう僕はバカなんだろ
それでも僕はこうなんだろ
いつまで僕はこうなんだろ
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