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旅とは物語
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作詞 河野 スミレ |
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何かあると 信じて
初めての旅 故郷を離れて
もうどれだけの時が過ぎ去ったのだろう
それまでに いろいろな事
出会い そして別れがあった
初めて見る 新しい景色
一人だけの時間もたくさんあった
それまでの 守られた生活
それよりか だいぶまし
大きな壁にぶつかりながら
体当たりで進んでいく
その力は 仲間たちとのキズナ
一つ目の物語 始まりは故郷から
きっかけは ささやかな物だけど
それがとても 大切な物だと信じてる
いつか 忘れてしまうかもしれないけれど
きっと 忘れないと信じてる
初めての恋 それは小さな頃
そのとき もらった物は
小さく輝く 小さな夢
大切に 持っていたい
二つ目の物語 始まりは恋心から
きっかけは ささやかな出会いだけど
それがとても 嬉しい事だと信じてる
いつか 別の恋をするかもしれないけれど
きっと 忘れないと信じてる
人と人との関わり合い 大切にして
一つ一つの言葉 信じあいながら
つらくても 悲しくても
いつかは もう一度
三つ目の物語 始まりは想いから
きっかけは どこにあるかわからない
それが 一番大切だとわかっているから
いつか いろんな物を見て出会うから
きっと 忘れないで歩いている
そして どこかで僕たちを
呼び続けて 待ち続けている人が
四つ目の物語は もうすぐ始まる
僕たちは ずっと 歩き続ける
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