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隣の空席
作詞 ワタリ
僕が学校に来たある日 君はそこにいなかった
君の代わりに机の上に 花が一輪咲いていた

つい最近の暑い日に 僕の隣に引っ越してきて
ずいぶん恥ずかしがりながら 小さい声で呟いた

初めて聞いた君の声 一言だけどとても響いた
「よろしくね」の一声が 君の最初で最後の声で

夏の教室 花が揺れて ただ切なく 時が流れる
君の顔は 覚えてなくて あの声だけが 残っている
いつまで続く暑い夏の日 君の言葉はもう無くて
いつまでも続く暑い夏の日 「よろしくね」だけが残っているよ

秋になったら花は消えて 代わりに紅葉が二枚だけ
君の机の上に置かれて 風に飛んでくこともない

紅葉が枝を覆う頃 君の声も思い出せず
君がいたことそれだけを ただなんとなく覚えてる

秋の通学路 君がいた道 ただ儚く 赤に染められ
君の声すら 覚えてなくて あの時のこと 覚えてるかな
いつまで続く赤い秋の日 君の声すらわからなくて
いつまでも続く赤い秋の日 覚えてるのは存在だけ

雪の降る寒い冬の日 僕の隣の席は空席
いつも冷たい机の上は 何も置かれることはない

雪の積もった校庭で 足跡を残し散歩する
僕が歩くその先は 誰が歩いた跡も無い

冬の校庭 足跡つけて 僕がいること 確かめてる
君のいたこと 覚えてるかな 今ではもう 何も知らない
いつまで続く寒い冬の日 君の姿は雪のように
いつまでも続く寒い冬の日 ただ消えてゆくのを待つだけだ

ただ雪のように 薄れてゆくんだ―\―\


桜の包む学校で 忘れかけてたはずなのに
君の席に座っていたのは 君によく似た転校生.

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公開日 2006/02/05
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コメント 夏に隣の席に来た転校生が亡くなってしまって、時間が経つにつれてその子のことを忘れてしまっている気がするのだけど、本当はずっと忘れられずにいるんだ。 という詩のつもりです
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