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期待
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作詞 粉砂糖。。 |
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新しい彼と手をつなぎ あなたの前を通り過ぎる
視線を感じた気がしたのは
そうであったらいいなという
期待でしかなかったのかな?
たまたまあなたと前後になった席で
隣の子と恋愛話する
今の彼との話をしていたけれど
君は背もたれに背をかけて
会話を聞いてた気がしたのは
そうであったらいいなという
期待でしかないのかな?
髪を切ったあの日
たまたますれ違った廊下で
振り返ってこっちを見ていた気がしたのは
そうでありますようにという
期待でしかなっかったのかな?
昨日君があたしのことを
目で追ってた気がしたのは
君がまだあたしのことを
好きであったらいいなという
期待でしかないのかな?
―\君の心が読めたらいいのに―\
君の気持ちを知ったところで
あたしは何を期待しているんだろう…
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