|
|
|
てのひら
|
作詞 ケイエム |
|
今 感じている幸せが当たり前になった時
人は更に欲張りになって 先を求めて荒れ果ててゆく
僕と君の場合はそんな事ないはずさ
根拠なんてないけど 本気で自信持って言えるよ
やっと手に入れた幸せは
君が絡めば些細なことでさえそれに繋がるんだ
キラキラ星空輝きすぎて上手く見る事ができない
流れる雲は遠すぎて上手く手で掴めない
僕にとって君はまるでそんな存在だった
でも今は1cmは距離が縮まったって自惚れてもいい?
その呼吸の音でさえ生きている確かな証拠で
君は僕の側にいる 生きている 温もりがある
ただそれだけで充分ではないだろうか
欲を言えば君のいつもの笑顔もセットで欲しいな
一人じゃないってこと気づかせてくれた
君の全てを僕は守り続けたい
赤い糸を信じたくて 実演してみたよ
君と僕の小指に赤い糸を紡いでみたんだ
偽りであるその運命の証 けれども
運命は自分自身で作り上げていくものなんだろ?
|
|
|